以前アメリカでは「自称ファイナンシャルプランナー」が多く存在していたようです。
税理士法や弁護士法のようにFP法という根拠法がありません。
つまり資格がなくても、ファイナンシャルプランナーと名乗り、FP業務ができます。
当然色々なトラブルが発生し、次第にファイナンシャルプランナーの信用が低下したそうです。
そこでCFP(サーティファイド・ファイナンシャル・プランナー)という「公認」のFPが誕生しました。
今となっては、「CFP」に相談する事が当たり前だそうです。
※日本でも根拠法がありません。
資格がなくても、ファイナンシャルプランナーと名乗り、FP業務できます。